2019.07.12

岐阜県 瑞穂市 NA邸 無垢材をつかった木の家の 新築住宅現場

みなさんこんにちは!

しばらくブログをお休みしておりましたが、再開いたします!

雨でじとじとする日が続きますね、昨年の照りつける暑さの7月も大変でしたが、雨よりは好きでした。

 

さて、瑞穂市のNA邸の現場の続きを見ていきましょう!

周囲のブロック塀が完成して、いよいよ本体の基礎工事が着工いたします。

まずは高さと位置を決める丁張工事から湿気を防ぐ防湿フィルムの施工です。

 

基礎工事の小森さん、テンポよく鉄筋を組み上げていきます。

鉄筋の下に並んでいるスペーサーによって、流し込まれるコンクリートの間へ鉄筋が設計通り施工されるようになっています。

 

型枠も完成していざコンクリートの打設です!

 

 

打設に先立って小森組の島田さん、型枠を綺麗に剥がせるよう、表面に油を塗りつけます。

 

打設が始まると、各々分業して打ち込んでいきます。

ポンプ屋さんが遠隔でポンプ車を操縦しながらコンクリートを流し込み、小森さんはバイブレーターを駆使しながらコンクリートを鉄筋の隙間に潜り込ませてゆきます。

遠くにいる島田さんはコンクリートの重みでずれる型枠の垂直精度をチェックしています。

 

「馬鹿棒」で高さも確認しながら…

 

トンボでならして…

 

 

タンピング処理を行います。

 

タンピングやコテ押さえを丁寧に行うことで、表面ひび割れや施工不良を防ぎ、仕上がりもとても綺麗なコンクリートになります。

床下で見えなくなってしまう場所ですが、こうした仕事が美しい現場につながると思います。

 

打設が完了すると今の時期は散水を行います。

以前のブログでも書いたかもしれませんが、コンクリートは水との化学反応で強度を発現します。

この時期の暑さ、乾燥具合では水の引きが早く、表面ひび割れや硬化不良を起こしてしまい、強度の足りないコンクリートになってしまうのです。

頃合いを見計らって十分に水分を含ませます。

 

後日、立上り部分も無事に打設完了しました!

 

この段階で対角線誤差が±0.5㎜、高さの誤差が±1.25㎜という驚異の施工精度。

非常にマニアックですが、この精度は綿密な測量、基礎工事の各段階での計測や打合せによってようやく実現できます。

一般的な住宅でやりすぎと言われるかもしれませんが、この基礎の段階での精度が良いと、後で工事する各業種の職人も皆気持ちよく、そして美しい仕上がりになるのです!

 

基礎が終わると猪間さんの水道配管工事と…

 

 

上棟前の土台伏せ工事に入ります!

今回の棟梁はOT邸を担当いたしました高橋棟梁。

機械加工のプレカット材も、木の性格や加工後の時間経過によって多少の寸法誤差が生じます。

それら木の表情を見ながら、土台を組み上げていきます。

 

この日は照り付ける暑さでしたが、無事土台が完成しました。

 

上棟材の納品、足場組みも完了して、いよいよ上棟に向かいます!!!

本日はここまで!

強靭な大黒柱が次回、お目見えします!!!

どうぞお楽しみに!

カテゴリー:ブログ