2018.08.20

岐阜県大垣市AS邸 無垢材をつかった木の家の新築住宅現場

みなさんこんにちは!

晴れ間の多かったお盆休みはいかがでしたか?

わたくしは建築を巡る旅に行ってまいりましたので、また忘れたころに少しだけご紹介いたします笑

 

さて今回は大垣市のAS邸、いよいよ上棟の様子をご紹介いたします!

上棟準備の整ったAS邸。当日のお天気には不安がありましたが、神様に祈ってスタートです!

 

搬入された木材は当社自慢の東濃桧!

ブログをいつもご覧いただいている方にはおなじみですが、当社では伊勢神宮の式年遷宮でも使われている東濃桧の無垢材を全ての柱に採用しています。

 

表情は艶やかで、年輪の目が通常使われる桧材よりも細かいため、構造強度に優れる材料です。

この年輪!この密度!背割れが手のひらの長さほどある太い屈強な大黒柱です。

空間工房 森田では標準仕様です。

 

この柱を立てます。

通し柱にもかかわらず、あまりに太いので、この一本のままで支えもなく倒れずに立っていました。

 

建て方の進む現場。柱が立ってきました。

AS邸担当の高橋棟梁をトップに、揖斐川町の AN邸 を担当しております久保田棟梁をはじめ、大工さん皆さんで手際よく進みます。

 

お昼を過ぎると…

少しずつ見えてきたでしょうか!?

 

今回は規模も大きかったため2日間をかけて無事に建て方完了!

作業中のお天気も何とか持ちこたえ、美しい構造架構が立ち上がりました!

やはり軒の出が深く、背丈を抑えた建築はカッコいいですね!!

 

仕上がっていくのが楽しみです!

また工事が進んだらご報告いたしますね。

カテゴリー:ブログ

2018.08.09

揖斐郡池田町E邸 無垢材をつかった木の家の新築住宅現場

みなさんこんにちは!

本日は池田町 E 邸に登場しためずらしいクレーンをご紹介します!

それがこちらの『かにクレーン』です。

 

外観がまさにカニです。

奥にいるのは富田造園の富田さん。工事前のお庭にあった巨石を動かすのにこのクレーンを用意しました。

ちなみに足をたたむとこんな感じに。

たばねた毛ガニはこんな感じでしょうか 笑

 

空間工房 森田の住宅は軒の出が深いために、平屋部分の軒先は地面からずいぶんと低い位置にあります。

通常のユニック車やクレーン車ではそうした軒の低い場所では重機が引っかかるところ、このクレーンは巨石を置く場所の近くに設置して作業を行うことができます。

設置位置を吟味する富田さん。

 

そして…

こんな近くでクレーン作業できるのは『かにクレーン』の機動性があってこそ!

 

無事巨石を据え付けることができました!

 

E邸ではそのほかの外構工事も順調に進み、いよいよ完成が近づいてきました。

 

さて次回の E 邸は、ついに完成を迎えたE邸のプロのカメラマンによる完成写真撮影のようすをちょっぴりだけご紹介するのと、撮影された写真のご紹介をいたします!

ではみなさま、楽しいお盆休みをお過ごしくださいね!

カテゴリー:ブログ

2018.08.04

岐阜県山県市 I 邸 無垢材をつかった木の家の新築住宅現場

みなさんこんにちは!

各地で花火大会が催される中、揖斐川町でもいびがわの祭りでたくさんの花火が打ち上げられました!

当日は快晴で、とても綺麗な花火でした。今から来年の花火大会も楽しみになりますね!

 

さて、山県市の I 邸では順調に工事が進んでいます。

上棟からずいぶんと様子が変わったでしょうか!?

 

内部は床暖房が入りました。

こちらは台所から洗面室にかけての空間。

水回りの部屋を連なるようにプランニングすることで家事動線をコンパクトにまとめ、日々のお仕事をしやすいような設計にしています。

 

さてこちらは横山棟梁、フローリングを手際よく張っていきます。

 

フローリングにはいろいろな材がありますが、今回はパイン材を使用しました。

パインは杉材より硬いため床に傷がつきにくいことが特徴です。

一方でホワイトオークなどに比べ熱伝導率が低いため断熱性能に優れ、冬でも温かい肌触りであることから、機能性に優れた材と言えます。

 

この前後の段階では設備の配線や仕上げの下地を施工するため、施工個所を決める位置出しを行います。

現場監督の重要な仕事です。

 

こちらは外部の窓廻り。

空間工房 森田ではアルミサッシの上部のうち、雨がかかりやすい場所に「霧除け」を施工します。

一般的にはコーキング処理のみでおさめている場合が多いですが、外壁のジョイント部分やコーキングの劣化、強い風雨などによる漏水によりアルミサッシ上部に水がたまり、そこから雨漏りすることがあります。

霧除けを施工することで壁内に侵入した水を一度サッシ上部で受け、設けておいた隙間から外部に流し出す仕組みです。

将来的なことを考えると、こうしたひと手間が木造住宅の寿命を大きく変えるのです。

 

古い建物の改修工事も多く手掛けてきた経験から、社内で実験を行い、施工のノウハウを現場のプロである職人と協議しながら秘伝の「ひと手間」を多く生み出してきました。

こうした小さな知識やひと手間の積み重ねを惜しまず丁寧に住宅を設計し施工することが、経年劣化や災害に強く、健康的な家をつくるためにとても大切なことだと私共は思います。

確かに完成するのに少しだけ時間がかかるのかもしれませんが、ほんの数週間の施工期間の違いで一生の差が出るのであれば、堅実で精度の高い仕事をする選択肢がよいのではないでしょうか。

 

今回は専門的なことが多くなりましたが、たま~にこうした秘伝のひと手間をご紹介します!

霧除けの水を外に流しだす仕組みはブログでは秘密ですが、気になる方はお問い合わせください!笑

 

ではまた次回もお楽しみに!!

カテゴリー:ブログ