2018.10.09

シリーズ旅紀行:登山、はじめました。

みなさんこんにちは!

連休が毎週のように続きましたが、お出かけなどされましたでしょうか?

 

さて私はと言いますと、ひょんなことから唐突な友人からの誘いがあり、登山を始めることになってしまいました。

今回のブログは長野の八ヶ岳連峰、阿弥陀岳~赤岳を縦走する様子を2回にわたってお伝えします。

 

まずは岡谷駅に到着。

昔から好きな岡谷駅近くのこの高架橋、設計者が明確にわからないのですが、電車から眺めるととても美しい曲線で、橋脚の間から長野の山々が絵画のように切り取られて見えるデザインになっています。(今回も建築の話が出てきますよ!)

 

大学時代の建築学科の友人なので、合流したらさっそく建築勉強会ツアーに!

まずは小諸市の小山敬三美術館。

これは曲線を得意とする村野藤吾の設計の美術館で、ところどころに遊び心のあるデザインが散りばめられています。

 

必ずしも機能性からかけ離れたデザインをしているわけではなく、機能的な部分をどうやってお洒落に見せるかを丁寧に考えて設計されていて、見ていてわくわくする設計でした。

 

お次は同じく小諸市の藤村記念館、建築家の谷口吉郎の設計です。

こちらは打って変わって非常にシンプルなデザイン。水平にずっと伸びる建物の横一線にずらっと格子が並べられています。

当時戦後の予算がとてつもなく限られた状況の中での建築家の創意工夫が輝いている作品です。

当時としては非常に斬新なデザインで、よく見てみると…

 

格子ひとつひとつに猿頬面取りの加工がなされています。

猿の頬のように木材の角を落とす加工で、材をシャープに見せる効果があります。

限られたコスト、モノの少ない時代に、手間を上手にかけて美しく見せたいという熱意のようなものが伝わってきます。

こんな設計を心がけたいですね!

 

さてさて!

前置きが長くなりましたが!翌朝3:30に起きていざ登山スタートです!!!

 

今回一緒に登山するのは大学時代の友人の盛田くん。

苗字が同じ読み仮名のために席が隣になった縁で、今は東京の組織設計事務所でアフリカの病院や沖縄の学校施設などを設計しているそうです。

 

当日は見事に晴れ、朝日が木々の間から光っていました。

 

歩いているとさまざまな高山植物に出くわします。

 

みな朝露で輝いていて非常に綺麗。

見たことのない草花ばかりです。

 

さて、どんどん険しくなる山道。

調べると「上級者コース」とあったのですが二人して「大丈夫だろ!」と油断していました。

阿弥陀岳、登りが非常にきつい!

 

ゆるくなる気配が全くありません!

これは失敗したか…

 

一抹の不安がずっとついて回る中…

ひらけた場所に到着!

とてつもない絶景で、一気に心が高鳴ります!!!!

 

これはこの後の道のりも期待が持てそう!!

と、ここらで今回のブログは終了です。

次回に続きます!

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